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MESSAGE
河原﨑辰也からのメッセージ
言葉をみつめろ。
2011年12月8日
「うまくいかない」「疲れてる」、「景気がよくない」、「なんかいいことないか」
そんなマイナスな言葉が心を支配するのは、「今の自分」「今、まわりに在るもの」に感謝を失っているときだ。
流れが悪いときほど周りをみろ。足元をみろ。
卑怯ものはいつもマイナスな言葉と仲がいい。
物事の流れを「なにかのせい」に出来るからだ。
だけど自分で立つものは、マイナスな言葉を冷たく突き放す。
世の中、マイナスな言葉が挨拶になっているほど横行している。
元気を出すと笑われる。
夢を語るとダセェといわれる。
俺から言わせてもらえば、「夢を語れないなんてダサい」
そんなに「疲れてる」か?そんなに「元気がない」か?
まだまだやれるだろ。
そんなもんじゃないだろ。
マイナスな言葉が自分の前に現れたら、ゲームのようにチャンスと思って叩き潰してやれ。
一日にかなりの量に出会うかもしれないが、付き合うな。
冗談やバカなこといって笑ってる方がいい。
マイナスな言葉を俺も吐き出してしまうことは多々あるが、毎日が動き出したのは、自分の言葉や相手の言葉を意識するようになってからだ。
日頃、見落としてしまう些細なことほど真実が隠れていることが多いと改めて思う。