7月31日、CBCラジオ60周年ロココロまつり。

愛知県、確実な雨予報。しかし、名古屋、栄は一滴も降らず、太陽が顔を出す。

野外のイベント、雨じゃないことはこのうえないありがたさ、天が味方してくれた。

そして、汗を流し、よりいいステージにしようと味方になってくれる、スタッフの方々、共演者の方々。

無論、最大の味方、ファンと俺たちのステージを楽しみにしてくれてたすべての方々。

もちろん会場に来たくてもこれなかった人の想いも大切な味方。
幸せな空間をすべての味方がつくってくれた。

遠方からも懸命にCDを買いたかったと来てくれた方、

初めてLIVEをみたけれど、一瞬で心を撃ち抜かれたと次のLIVEのチケットをしっかりと手にしてくれた方、

番組で俺が言った言葉にお礼が言いたかったと逢いにきてくれた方、

つらいことを乗り越えたのであろう、抱き締めてくださいときてくれて、抱き締めた途端、涙を流された方、
その他にも数えきれない程の人生のドラマを少ない時間の中で、重ねれたことを貴重に思う。

ただの勢いだけじゃない聴いてくれた方々への心への浸透、すごいものがあった。

とても素晴らしい夏の1日になった。

多くの味方に最大の感謝を捧げたら、次の荒野へ。

まだまだこっから勝負は続く、自分の敵は充実した1日をつくって慢心する自分なのだ。

休む間などない、もっともっとみんなと素晴らしい空間をつくるために。
もっともっと最高の顔をしてくれる瞬間をつくるために。俺は、俺たちはいく。

何度も俺たちを見てる人も昨日から好きになってくれた人も、俺たちと共に肩をくみ、自分達の手で新しい喜びを、楽しみをつくりまくってやろう。

昨日は本当にありがとう。一つの祭りは終わった、さぁ次の祭りの始まりだ。