汗だくで歌を歌って、人が喜んでくれる。

俺たちのCDを聴いて、力にしてくれる。

もっともっと喜ばせたいし、力にしてもらいたい。

自分自身、どこまでも希望をもち続け、人の心に残る仕事をやり続ける。

元気がなければ元気に。
勇気がなければ勇気に。
悲しみにくれるならそばに。

そう歌の力を信じて。

寡黙に真摯に、より向上しようとベースに向かう蒲原幸治の姿に俺は学び。

まるでMAD WOLF(狂った狼)のようにギターを弾く服部基紀の姿に俺は感激し。

心に響くドラムを繰り返し追及する佐々木雄一の姿に俺は燃え上がる。

応援してくれるみんなの前に、早く立ちたい。

俺たちは確実にパワーアップしている。

ファンのみんなは、果たしてどうだ？

最近なんだかおとなしいんじゃないか？
俺たちに喰らわせるエナジーはあるか？

返事を待っている。

あるなら叫んでこい。
俺たちの心をエグってこい。
あの日、死にもの狂いで開いた扉。

同志たちよ、闘い方は、やはりそれしかない。
気のきいたカギなどないのだ、こじ開け続けよう。