なにをやろうと、成し遂げようと、先をみていたい。
「まだまだこっから」ずっと昔からもうほとんど口癖のようになっている。
それぐらいいつも本気で思っている。

常に「今」の自分が一番おもしろくなきゃ。
そのためには、どんな明日を自分の手でつくってやろうと燃えてなければ。

些細なことでも一生懸命になってやる。
泥臭い中で、苦しさも、辛さも、悔しさも、味わって。一段一段登る。
その中に、喜びや、温もりがあり、生き甲斐、やりがいが生まれる。
そして気づけばとても大きなものができているのだ。

「辛いことを乗り越えたら、いいことがあるなんて保証なんかないじゃないか」
と、言われるかもしれない。

甘ったれんな、人生にはなんの保証もねぇんだよバカヤロー。

近道も正確な道もない。
人にはそれぞれの道がある。
だから、これだと信じて不確かな道を進み、確かな道に変えるんだ。

とにかく前に、足を進めること。
そうすれば必ず変化は訪れる。