道がなければ開く。

自分自身がやらなきゃ誰がやってくれる。

悩み迷ってしまっても前に出るしかない。

結果、失敗でも、攻めた分だけ道は開ける。

それはもう成功の始まりだ。

誰かのせいにしたいことも、愚痴ってしまうこともあれど、自分が自分の映画の監督であり脚本家であり主人公。
責任はすべて自分にある。
だから、死ぬほどおもしろくしたい。

そのためには信じて攻める必要がある。

まったくなんの権力もコネもない野良犬の俺でも、標的の喉元を噛みちぎる力はある。
しかし躊躇し時間が経てば顎の力は堕ちていく。

現状を打破したい。

代わり映えのない状況を爆破させたい。

弱気な自分を吹き飛ばしたい。

そう思うなら行動に移すのみ。

たった一人の孤独な戦いでもとにかく前に。跳ね返されても前に。一生懸命いく。それしかない。

そのとき後ろを振り向けば多くの味方がきっといる。