MESSAGE

河原﨑辰也からのメッセージ

魂ある世界を探して。

2010年10月14日

本気の魂でいく。
何事も。

だから失敗したり、うまくいかなかったら死ぬほど痛い。
それでも経験となり、力となる。

なぜなら自分に嘘をつかなかったからだ。
真剣で、本気で、正直だったからだ。

都合よく誤魔化し、いい顔をしてても毎日は過ぎる。損得か、利用か、ことなかれか、大人のふるまいか、分別か、カッコよさか、自分が可愛いか。理由はいろいろあるだろう。

だけどそれって楽しいか。心の底から笑えるか。

生きてりゃ不恰好の連続じゃない、情けないじゃない、惨めだし、虚しいじゃない。
だから強くなりたいんだし、タフでいなきゃどうしようもない。
それでもその痛み、知ってるから、人に優しくできる。

自分を偽らず、言いたいこといって、やりたいことやる。
それをやるということは、「自由」ということではない、責任はすべて自分ということ。
叩かれ、笑われ、誤解され、攻撃されるけど、

だけど心の底から笑える。協力してくれる方々に心の底から感謝できる。

真っすぐいけばぶつかる。でもぶつかってでもいかなきゃいけない道がある。

それは夢や仕事や恋や遊びという相手に対してじゃない。
自分自身という道だ。

いつも相手は自分自身。
偽ろうとする自分を、信念を貫こうとする自分で打ち倒す。

日々いろんな場面で試される。
負けっぱなしが本当だろう。

だけど自分で自分の力をみくびっちゃだめだ。

倒せるときが必ずくる。

その力は俺の心にも、あなたの心にも絶対にある。
目覚めさせ、立ち上がるんだ。

メッセージといいながら今回は自分に言ってる気がするな(笑)