MESSAGE

河原﨑辰也からのメッセージ

7月24日(土)「CBCラジオ祭り・わっしょい栄2010。」に俺。

2010年7月2日

金山の道端で歌い始めた俺が、名古屋、栄のど真ん中で叫ぶ。

押し上げてくれるファンたち。
共に戦うメンバー。スタッフ。
ラジオを聞いてくれてる、リスナー。

そしてその日、俺を初めて見るであろうまだ逢ったことない人たち。
まずはかかわるすべての人に感謝したい。

ステージ時間が何分であろうと、「歌」に対する覚悟をきめ命が輝く瞬間を駆け抜ける。
なりふりかまわず、俺たちの生を魅せる。

小さな一歩を積み重ね、歩いている。
「いつか栄の真ん中でガツンと歌いたいなぁ」と思っていた。そう友人に話したこともある。

日本武道館に立つわけじゃない、「1つの地方イベントのステージだろ」と言われるかもしれない。

でも俺には1つの夢が実現する瞬間なのだ。
そして次の夢へのスタートの日なのだ。
だから勝負。勝たなきゃ次の夢はない。

応援してくれる方々と共に、一つひとつ夢を実現していく。
登り続けていく。

ラジオ祭りのステージのためみんなが全力で取り組んでいる、CBCスタッフはもちろん、限定グッズを製作するスタッフも、「一生懸命。」
素晴らしい。
こんな真剣な人たちの中にいると「幸せ」だ。
一つのイベントのためにどれだけの力が注がれてるか。
俺の知ってる人たちは一握り、多くの俺の知らない人たちが、知らないところで走って、汗流してくれてる。
だからなおさら思う、「死ぬほど最高な一日にしよう」と。

祭りは眺めるより、御輿を担ぐほうが面白い。しんどいけれどね(笑)

もちろん気軽にお祭りにいこうって気持ちで来てくれる人も大歓迎。

このCBCラジオ祭りは本当に楽しいと評判だ。

やぁ楽しみすぎるなぁ。

腕も喉も鳴りまくりだ(笑)