あの空間をつくりだすために俺は生きてる。

人間の熱に狂った命の祭り。

俺は挑む、
ファンの本気に。
メンバーの本気に。
スタッフの本気に。

5月11日、素晴らしかった。
ファンもメンバーもスタッフもベストを尽くした。

俺が本当にうれしいのは、本当の勝負ができた実感があるからだ。

俺だけがベストコンディションでもだめなんだ、本当の勝負には戦う相手のベストコンディションも必要になる。

ベストとベストがぶつかり合わなきゃあの世界は生まれない。

「最高」以外の言葉はない。

だから感謝する。
一生懸命なスタッフに。
一生懸命な佐々木雄一に。一生懸命な加藤英峻に。
一生懸命な蒲原幸治に。
一生懸命な加藤ヨシノに。そして、
どこまでも真っすぐに応援してくれるファンに。

「すべての心を絞って。あなたに、ありがとう。」

この日のLIVEは体感した人の宝物。
なにかが変わってくれたなら、俺もメンバーも最高にうれしい。
いや確実に変わったと信じている。

世界を変える一撃を、今こそ撃ち放つ。と言った。

絶対に変わった。
本当に世界中の人に見せたい、空間だった。

「最高」は「最高」で破り続けなきゃいけない、タフな闘いだが、自分自身、そして、すべてのみんなと本気でぶつかり合えるのは、本当にありがたく、「幸せ」なことだ。
メンバーよファンよスタッフよ、みんなで前進をつづけるぞ！