MESSAGE

河原﨑辰也からのメッセージ

夢、生きがい。

2008年7月25日

カッコつけやがって。と言われても。。
キザなヤローだ。と言われても。。
えらそうにわかったこと言いやがって。と言われても。。
やっぱり救いようがない馬鹿だ。と言われても。。
言わせてもらう。
「好きなだけの金と望みを叶えてやるから、歌うのやめろ」と言われたら、俺は「絶対に断る。」
生きがいや夢は、金や安定と取引できない。
逆に言うと、(最高の意味で…)このまま死んでもいいと思える瞬間を手にすることが生きがいだ。
それを奪われたら、あるいは自分で奪ったら、生きながら死んでるようなものだ。
そんな人生は生きない。
だけどやりたいことをやり続けるには実力がいる。信念がいる。協力者がいる。とりまく家族を含めた人間関係の環境にも、運と呼ばれる目にみえない力もいる。
そのすべてに感謝することから始まる。
まさにそれだ。
学校や会社に試験があるように、夢にも試験がある。でもその試験の合否はいつどこで決まるか分からない。不合格を通知するのは自分自身だからだ。
だから夢の石炭を燃やし、希望に賭け、レールのない列車を走らせ続けるかぎり、夢は続く。
それに気付きながら、現実をかざし、戦う奴に水をかけるなら、それは自分自身を生きること冒涜している。
もしそういう自分が正しいと思うなら、そう生きていればいい、だけどこっちに構うな、水をかけるな。

メシも喰えないほど人を好きになったことがあるか?メシも喰えないほど、好きなことにのめり込んだことはあるか?
生まれながらに戦争もなく、身分もきまってなく、元気に生きれているなら、夢や生きがいを叩き練り上げろ!
現実を生きるなら夢の力、生きがいは必要不可欠だ。
まだ書きたらないからまた書きたい。