
2009/08/25
本日開催いたしますLIVEですが、加藤英峻と加藤ヨシノがインフルエンザによる体調不良のため、急遽出演できなくなりました。
楽しみにされていた方々には誠に申し訳ありません、何卒ご理解いただきたく存じます。
しかしながら内容、編成を変えまして、LIVEは予定どおり開催いたします。
本当に申し訳ありません。
「突然のことで、俺も非常にショックであり、バンドは俺の家族のため責任も感じています。
とにかく、今日できるかぎりの全力で演奏します、みんなと最高の夜をつくる気持ちは変わらないので、精一杯がんばります。
本当に申し訳ないけど、生きてりゃこういうときもある、いくしかないと自分に言い聞かせてます。
2009/08/23
一年に一度の祭りを待つより、祭りを自分で作って生きたい。
と俺は思う。
祭りを興すのに伴う苦痛や苦労より、獲るものが大きいからだ。
もちろんなにかしでかそうとウズウズする気持ちが、小さいころから、あきらかに人より多かった。
単純におもしろいし、好きなのだろう。
花火とは歌う曲であり、演奏する音であり、そのために尽力する人であり、それを楽しむために集う人なのだ。
その花火の結集が大きな打ち上げ花火となり、みんなの心に放たれていく。
このたった一夜の出来事は殺那的でも、その光と熱は僕たちの心にいつまでも焼き付く。
だから美しい。
俺はいつも思う。本当に大切なものは、目に見えないものなんだ。
写真にも、ビデオにも残せない、人と人との間にあり、心にのこるもの。
「愛情」「友情」「信頼」「ぬくもり」…呼び方や感じ方はいろいろあると思う。
さぁファンたちよ、集いし時、絆を掲げ、乾杯しよう。
俺たちの夜は、俺たちの祭りは、血液が沸騰してなきゃ乗り切れない。
のっけからいくぞ、狂い咲け、こんな夜、馬鹿にならなきゃ損だ。晴れやかな夜空に、「たまや~!」よ!(笑)
2009/08/19
大人になるとなくなるもの。
大人になると忘れるもの。
それは純粋な気持ちだろう。
子供のまま大人になれないし、大人になってもまったくきれいなままなんて生き方は嘘臭い。
だけど、なくしちゃいけないもの。
今、どれぐらいの人がもっているのか。
計算高い、損得、条件、の世の中で。
くだらん情報が飛びかう世の中で。
人との関わりのわずらわしさを嫌う世の中で。
汗を流さず楽に手に入れようとする世の中で。
純な気持ちを持ち続けるのは簡単じゃない。
普段隠してしまいがちな、ありのままの気持ちを本当に大切にしてほしい。
金やブランドじゃない、自分という価値を見つめてほしい。
自分自身の純粋な心が一番大切なものだ。
まわりの人に惑わされるな、自分自身の固定観念に迷うな。
心が感じることを信じろ。
遠回りでも面倒くさくても、失敗や後悔があったとしても、自分で決めた道の腹をくくることからすべて始まるんだろう。
クソにまみれても、純な気持ちは持ち続けていたい。逆に言うなら、クソにまみれても、純な気持ちは持ち続けられるように人はできてる。
そうできないと思い込んでるだけだ。
2009/08/16
昨日、実は俺、あんまり調子よくなかった。
体も、心も、歌うという熱に着火してこない。
ファンクラブメールで路上をやると連絡して無理矢理に気持ちを上げてもやはり違和感がある。
それを打ち抜いたのは、俺の歌を本当に大切にしてくれてるファン一人一人の顔と気持ち。
始まる9時すぎには「歌う」ということに向き合えた。
そして自分で歌う歌詞が俺を刺激する。
自分の歌詞に叩かれる。
歌えるという恵み。
ファンがいるという恵み。そういった今ある恵みの数を数えたら本当に自分を大切に思えてくるし、相手を大切に思えてくる。
ということを感じた。
無いものが欲しいという欲望は誰でもある。
でもそればかりでは今あるものすら無くしてしまうだろう。
欲望の良し悪し本当に難しいことだ。
2009/08/11
確かなものに触れるためには、不確かの中に飛び込む必要がある。
夢がそこにあるか、答えがそこにあるか、意味があるか、そんなことはおかまいなく飛び込む勇気が必要だ。
適当にやっても時間は過ぎる、それでもある程度の満足感は得られる。
自分のハードルを下げることは本当に簡単だ。
「自分なりに頑張ったつもり」
この言葉をよく聞くが、俺は嫌いだ。
謙遜ならいいが、偉いと思っていってるやつがいるのも事実。
今の自分ではこえれないかもしれないハードルをかかげてこそ、力のなさの劣等感を覚え、それをエネルギーに向上心に変えていく。
俺はそうやってやっている。
それがいいか悪いかは別にして、それが俺のやり方。
逆に言うなら今の時代、なんでもある程度望めばできるから、自分でハードルを高く維持しないと、どうでもいい毎日になる危険性が高い。
俺はそれが嫌なんだ。
LIVEをやり始めたころから、その意識だけは、持ち続けてきた。
もちろん今回も一生懸命LIVEに向き合う。
本気でとことんやらなきゃファンに申し訳ないんじゃない、自分自身を冒涜することになる。
夢も希望もない、汚れて不確かな世界に、確かで大切なきれいなものはきっとある。
「それはどこに?」ときかれたら俺は答えよう。
「汚れて不確かな俺の心の中に」と。
そうみんなや俺の心の中にきれいなものは眠っているんだ。
それを呼び起こす儀式がLIVEなんだろう。
2009/08/06
今日は64年前、原爆が広島に落とされた日。
本当に恵まれたことに、僕は、今日も元気に生きている。
僕は戦争を知らないけれど、失礼な言い方をすれば、関係なく育ってきたけれど、散っていった方々の気持ちは日本人として、一人の人間として体の一部に埋め込んでいたい。
鹿児島の知覧にある、特攻隊記念館にいったとき目にした16、17歳ぐらいの飛び立つ直前の直筆の手紙。
あれは痛烈だった。
俺には書けないと思った。
8月の終戦記念日近くになると、戦争もののドラマや番組が必ずやる。
でも本当に見るべき戦争をまったく知らないものたちにはちっとも届いていない。
見て感じているのは、もうその気持ちを体の一部に埋め込んだ人たちばかり。
毎日、真面目に「戦争とは」とか「日本人とは」とか、そういったことを考えて生きてるわけじゃないし、大半はノー天気に過ごしてしまうけど、一年のうちの一日、いや、ほんの一瞬でも、戦争がなく自分の夢や希望や快楽に時間を費やせる、今の恵まれた状況に感謝するべきだと思う。
俺は出来る限り、日々、感謝を忘れず生きていたい。今日は改めてそう思った。
2009/08/03
なんか体の中にたまったものをぶちまけたい。
ものすごい衝動がある。
わるいけど、頭から突っ走っていく。
正面から正々堂々。それが俺たちの夏。
このLIVEが終わると一気に秋のかおりがしてくるだろう。
しかし不完全燃焼で秋を迎えられるか?いつもの志だが不完全燃焼じゃ次の勝負はありえない。
燃えに燃えよう。
俺たちや俺たちのファンは燃えに燃えて灰になるどころか、もっと燃え盛っていく石炭を心にもつ。
でっかい花火に胸がすくように、でっかい夢に胸を熱くさせるんだ。
身体中に火薬をつめてこい、俺たちが導火線に火をつけてやる。
2009/07/29
勝負をして生きていきたい。
勝負をする以上、勝ちも負けもある。
しかしそのすべてに戦った証がのこる。
人に恋をし、告白をすることだって立派な勝負だ。
うまくいっても、いかなくても、心に人を真剣に想った証がのこる。
そのかわり真剣じゃなきゃだめだ。
心に証は残らない。
自分の夢や目標のためならもちろん真剣勝負。
バカなことをやっていても、悪いことをやっていてもいい、「これだけは」という自分は揺るがぬこと。
なによりいけないのは勝負を避けることだ。
人生に「逃げるが勝ち」はない、すべて現実でしか片付かないからだ。
「勝ち組、負け組」なんて誰かが作ったくだらん枠なんて知ったことか。
要は勝負しないやつに成り下がったら、生きた証はのこらないってことだ。
2009/07/25
今日、7月25日は佐々木雄一の生誕日だ。
30年前の今日、彼は生まれ、それから16年後に俺たちは出会った。
今歩く人生の半分ぐらいの年月を共に過ごしている。
彼の人間性、質、感覚、優しさ、強さ、もろさ、泣き所を近くで感じ続けられるのは本当に光栄なことだと思っている。
同じ人間などいないし、ただの仲良しじゃなく尊敬し付き合いが続く友も本当に少ない。
彼は俺の友であり、戦友であり、パートナーであり、理解者であり、血を分けた兄弟の感覚がある。
彼に何度勇気をもらったか、決断力をもらったか。
だから俺も、彼が人知れず泣くとき、家族同様、最大の力になりたいと思う。
こんなことは文章だから書けるんだ、面と向かっていい合うほど気持ち悪い関係じゃない(笑)
実は6月9日LIVE前日に、佐々木の親父さんが亡くなった。
俺たちも通夜に参列し、LIVE会場に向かった。
彼は喪主として父親を荼毘にふせたあと、本番直前にLIVE会場に入った。
佐々木がいう「このことは一切ファンにわからせることなく、普段どおり最高のパフォーマンスを見せて今日を乗り切ろう」、プロフェッショナルとはこういうことだ。
精神も肉体もボロボロだったろう、中止だって検討された。
しかし、ファン誰一人に悟られることなく、すべてを笑顔で包み立っていた。
そしてバンドとしての夢へ走っている。
佐々木雄一とは中身のあるそんな男である。
とまぁ絶賛してきたが、バカだし本当に愛すべき男だ(笑)
今後ともよろしく頼むぜBrother。
2009/07/24
泥の中にも花は咲く。
泥の中で生きていても、泥に染まり生き方を変えることはない。
でもまわりの環境や状況に感化され、いつのまにか同じ色にされてしまうことが生活してると多い。
それが当たり前なんだと。
他人と同調しなければうまくいかない気持ちもわかる。
だけど自分の色は変えてはいけない。協調することと、マイナスエネルギーに同調することは違う。
個性を生み出す、とがっていればにじみ出てくる。
もちろん、自分勝手な個人主義と個性も違う。
みんなそれぞれがどんな状況や場所でも花を咲かせられるってことだ。
疲れる発言が飛びかう場所こそ、染まらぬ強さを試せるのだ。
戦えもっと。