MESSAGE

河原﨑辰也からのメッセージ

成長止まらず。

2012年2月13日

あまりにも明るく素直に反省する、「俺はまだまだ」だ。

それが嬉しく感じるのだ、まだまだ進化できる、まだまだ成長している証を全力を出しきる中で確認できた。

素晴らしいLIVEだったことに間違いはない、佐々木は「客席で自分達をみたいぐらいだ、一生叶わないけど」と笑った。

佐々木雄一、蒲原幸治、服部基紀、森拓磨、瀬利優彰。
彼らとやって一番素晴らしいのは、いつ集まっても新鮮で興奮し、それでいて、もうずっと一緒にやっている空気を一瞬で自分の心に纏えることだ。

彼らは、あっという間に過ぎる最高な時間をつくりだす腕利きのマジシャンだ。

彼らの精神と技術と人間力の高さに敬服し感謝する。

だからこそ今からにゾクゾクできることが嬉しいのだ。
始まりがやってきた。

そして俺たちのファンは「楽しむ」ことのプロフェッショナル。
カッコ良すぎるぜ(笑)

誰の目にも興奮と希望の色が見え、ファン同士が歌い、肩を組んだり、握手をしたり、目を合わせて笑う姿をみると清らかすぎて泣けてくるほど気分がいい。

そんな者たちが揃えば明日を信じることは容易い。
本当にそう思える。

新しいメンバーとやるとき、俺は言葉で多くの説明をしない、LIVEをやれば、一瞬で語り合えるからだ。

LIVEは俺たちの名刺だ。

ファンの繋がりを強く、大きく広げることにも、言葉よりもLIVEだろう。

越えられないものを越える。それが音楽の力、それが歌の力だ。

俺たちはまだまだ成長、進化していく、もちろんファンも共に成長、進化していく。

どこまでいくのか。

知ったことか、どこまででもいってやれ。

そして今日はシングル「手紙」の発売日。

やっとやっとみんなに手にとって聴いてもらえる。
自分達の手でしっかりつくりました。

無事にこの日を迎えられたことに。

聴いてくれるあなたに。

制作してくれたスタッフの方々に。

プロモーションで尽力してくれたスタッフの方々に。
出演者のみなさんに心から感謝を。

そしてなにより、いつもホームページを管理し、通販のシステムを整えてくれるスタッフに感謝と敬意を捧げます。

俺たちは今日また、新しい一歩を踏み出した。