MESSAGE

河原﨑辰也からのメッセージ

他人から笑われろ。

2011年9月28日

挑戦するとき、うまくいきそうだからやるのは挑戦ではない。

負けや失敗の危険性が高くとも果敢に挑むことが挑戦だ。

「まだ時期尚早じゃないか」
「大丈夫か」
「危ないぞ」
「もうちょっと考えた方が」
なんて意見がでることこそ挑むべきだ。

「できる自信」がついたら動くなんて言ってたら、一生自信なんてつかない。

かりに「できる自信」がついたとしても、そのころには周りに追い抜かされたあとだ。

無謀でいいじゃないか。
生意気でいいじゃないか。
その世界の常識なんて誰がつくったのか知ったこっちゃないのだ。
新しい風を起こしにいくのだ。
生半可な覚悟でいいわけないだろう。

(ただそれは礼儀を欠くこととは違うということは分かってるもらえると思う)

最初は鼻で笑われるかもしれない、顰蹙をかうかもしれない。

だからひっくり返してやるんだよ。
何度でも立ち向かって。
あまりにもキツいけれど
それが爽快なんじゃないか。
その気持ちがわからないなら、闘いを挑む生き方は向いてないと思う。

「挑戦したいんですけど、一生ひっくり返せなかったらどうするんですか」って疑問、質問が浮かんだあなたは向いてない。
向いてるやつはそんなことが頭に浮かぶ前に動いてる。

失敗したとき、人から笑われたり、バカにされなきゃ注目もされてないってことだ。

誰も見向きもしないとこから吠えてきたんだ。
バカにされるのはいいことさ。

やられたらやり返せばいいのだから。