MESSAGE

河原﨑辰也からのメッセージ

歌の力と人の力。

2009年7月21日

まず昨日のサマーセミナーに来てくれた一人一人に心から感謝します。
ただ過ぎていく毎日。
少しでも心に引っ掛かるものがあってほしい、楽しさでも辛さでも、喜びでも痛さでも。
1年は365日、人間生きて100年、36500日それで終わってしまう。
そういった心に引っ掛かるものは、孤独では味わうことは難しい、面倒くさくわずらわしい人との関わりの中にある。
その面倒くささとわずらわしさの労力なくして、夢の実現はありえない。
少なくとも俺の夢はパソコンや携帯の中では実現しない。
昨日高校生や中学生や小学生が俺の教室(へや)にきてくれた、彼らや彼女たちには少々分かりにくい話になってしまったかもしれないが、夢の話を少ししてくれたときの照れ臭い顔がすばらしかった。
人間本当のことをいうときは照れるものだから、俺はうれしかった、だから心から言おう、「あなたの夢は叶う。」と。
誰がなんといおうと夢を隠さないで、相手に伝え続けること。
少なくとも俺は、昨日夢を話してくれたあなたの顔は忘れないし、応援するし、夢は叶うと信じている。
堂々と胸を張ってでかくなろう。進む道に間違いはない。
俺もあなたに負けたくない、だから走り続ける、もうかなり傷だらけだけど(笑)純粋に夢を信じる心はあなたと変わらない。
スタートラインもゴールも自分できめるんだ。
まぁ俺にゴールはないけれど。いつまでも走っていたいからね(笑)
本当にその純な気持ちを忘れないで。
時代や人の世は油断も隙もない、逆に言うなら、あきらめなければ、自分が知らないところで、なにがどう好転するかもわからない、だから最後にもう一度言います。「夢は叶う。」叶える力を誰もが持ってる。
ありがとう。