MESSAGE

河原﨑辰也からのメッセージ

語り合う。

2009年3月5日

スタジオプラネットビートにいき、加藤英峻と話す。もちろん加藤英峻の妻で、ミッドランドバンドでコーラスをつとめるヨシノも共に。
いろんなことを話す、今、考えてること、これからのこと、時事、趣味、悩み、そして最後は音楽の話。
そうただの「話」じゃない「語り合い」なんだ。
バカな話をしたりしながらも、真剣に話をし、情熱をぶつけ合う。
不思議なのは最後は明るく希望の方向に話が向くこと。
情熱だけでは物事はなにも動かんという人もいるが、情熱(気持ち)がなければ話にもならん。
加藤英峻のプロデューサーとしての野望に俺も興奮する。
そして俺の野望もさらに燃える。
今に感謝することは本当に大切だが、今に満足していてはいけない世界。
英さんが言う「本物しか残らない時代」だと。
「こんな時代だから、歌の世界に夢と希望を、心のメッセージを」と。
俺も同感だ。