MESSAGE

河原﨑辰也からのメッセージ

車の窓からみえた景色。

2008年8月25日

今日、車を走らせていた、通い慣れた道にいつも通る橋がある。
ちょうど上がり切った先にあるため橋にかかった途端に景色が目の前にひろがる。
雲の切れ間から幾重にも太陽の道が降りてきていた。雲一つない空や雨空、虹がかかった空など、いろんな空があるが、俺はこの時の空が一番好きだ。
宗教とかそんなことは関係なく、神様という存在を感じさせてくれる。
ずっとこの景色を眺めていたいと思うときがある。
オレンジ色というよりも金色、いや、たとえようのない色の空に今日、ありがとうと言おう。