MESSAGE

河原﨑辰也からのメッセージ

そこにいるべき人。

2008年6月5日

毎日同じようなことの繰り返しでも、いつもの場所にいつもの人がいないってのはやっぱり変な感じがするなぁ。その人がいなくても代わりに誰かがいればどうにかなるようなことだとしてもしっくりこないような。ということはつまりそこにいるべき人は誰も代わりができない存在感、安心感、安定感、その他もろもろ…をもっている特別な人なのだ。たぶんそれはその人本人の気持ちの持ち方がそうさせる。
なんか最近そう感じる出来事がけっこうあった。
ここにあるはずの店が久しぶりにいってもある、やっている人も変わりなくいてくれる。客側の勝手な気持ちだけど、なんか嬉しいし、自分の居場所がある感じがする。新しい場所へ走ることは常に刺激を受けるけど、なんでもない日常や出来事もおもしろいことはたくさんあるね。